ココカラ堂の主・ママぞうのブログ

心と体の話を聴く場所ココカラ堂の日常、思い。fureruセラピーや月経力、ベビーマッサージの話も。

予防接種と経皮毒。よいかわるいか。その真ん中にいること。

twitterFacebookタイムラインを眺めていると、
予防接種を推進する記事と、予防接種を批判する記事が両方流れてくる季節。
いわゆる自然と呼ばれる食べ物や子育て、代替医療もろもろに対して、トンデモ系と批判する人もあれば、
逆に、自然を愛し、化学調味料や薬剤を否定し批判する人もあり。


ではわたしはどちらなのかと言えば。
正直、どちらも良いとこ取りしたい、どっちも派である。
さらに言うなら、持論を展開するときに何かを批判する人は嫌いなので、
極論を言う人はどっちであれ嫌いです。

これいいよ、と自分が良いと思うものを薦めている人が好き。
予防接種を受けましょう!とがんばって活動している人も好き。
悩んだ末に予防接種を受けない選択をするストイックな人も好き。

予防接種を受けない選択をした人たちがどれだけ真剣に育児に取り組んでいるかも知らずにトンデモ系呼ばわりしてバカにする人も嫌いだし、
子育てに迷う母たちが溢れすぎた情報に溺れているのをいいことに、予防接種の悪口を並べ立て恐怖を煽る人も嫌い。

その結果、「よくわかんないけど受けない」人が「よくわかんないけど受けている」人と、幼稚園や保育園、学校で微妙な温度になっていたりする。

どちらにしろ「よくわかっている」人たちは、ちゃんとお互いを理解して認め合っているように見える。
賢い人は、ちゃんと賢い。

わたしは自分の価値を「真ん中にいること」だと思っていて。
いわゆる「ふつう」なのだ。
声の大きい人、よく聞こえてくる意見は、たいていどちらかに寄っていることが多い。
そりゃそうだ。その方が意見しやすいし届きやすい。
どっちでもない中途半端な意見、わざわざ声をあげる人もいない。
でも、1番多いのは「ふつう」なんでしょ。
だからわたしは、自分がふつうであることに価値があると思っている。

娘の予防接種は、お知らせが来て受けなさいと言われたものはぜんぶ受けています。
でも、自分から調べて受けなくてはならないものは受けていません。

そんなもんでしょ(笑)

月経力のお話会をしているとね、
どちらかと言うと、経皮毒を嫌う人からご依頼をいただくことが多いです。
月経血コントロール イコール 布ナプキン イコール 紙ナプキンは経皮毒だ使うのやめよう、みたいな方々。

その度にわたしは
布ナプキンばんざいのお話じゃないですよ。それでもいいですか?」と確認します。

だって、初潮のときから布ナプキンだった人なんて、わたしたちの世代じゃほとんどいないはずだもの。
みんな、紙ナプキンの恩恵に預かってきたんでしょ。
いやなこともあったかも知れないけれど、
おかげで助かってきたわけでしょ。

どうしてそれを悪く言えるのだ。

そういう方の多いお話会では、あえて経皮毒の話にもふれます。
分子の大きさの話とか、ダイオキシンは燃やさないと発生しない話とか。
科学的に根拠のあることを話して、余計な不安は除きます。

誰も燃えているナプキンなんて大事なお股にあてないのに。
仮にダイオキシンの発生している燃えたナプキンをあてたとして、
高分子ポリマーは、そもそも「高」分子なんだから、経皮吸収なんてされないのに。
なのに、「性器の粘膜は、皮膚の42倍の吸収率だから、石油製品(高分子)が吸収されて子宮にたまってしまう」なんて、中途半端な知識でみんなの恐怖心を煽ってさ。

だから「大丈夫だよ、吸収されないよ。仮に百歩譲って吸収されたとしても、肝臓がちゃんと処理してくれるし、子宮にたまったりしないよ。
そもそも、子宮が毎月毎月内膜を剥がしている話を聴きにきているんだよね」
と話します。

そうすると、たいていの人は安心してくれる。

みんな、子育てに一生懸命なあまり、少しでも安全なものを、と思っているだけなんだよね。
今まで使っていたものが安全だとわかれば、それが1番嬉しいよね。
今まで使っていたものが悪かったかも、なんて聞かされたら、これまで使っていた自分のことまで責めたり否定してしまう。
そんなのもったいない。
自分のことは大事にしなくちゃ。

それを知った上でね、
「紙ナプキンを使っても石油は皮膚に吸収されないけれど、蒸れるからいやだな、布の方がきもちいいな」とか、
「エコな気持ちで布ナプキンにしたけれど、洗うのに水も洗剤も使っていたらエコじゃないな。そもそも洗うの面倒くさいし。だからトイレで出してみよう」
「布も月経力もやってみたけれど、やっぱり吸ってくれるのが1番楽。やっぱり紙がいいわ」

などなど、それぞれがそれぞれの選択をできたらいいな、と。

予防接種の話から、経皮毒の話になってしまったけれど。
わたしはどっちにも寄らず、みんなが楽なのが1番いい。
 
先端医学も、代替医療もどちらも大事です。
好きな言葉は「プラシーボ効果
気のせいだろうが何だろうが、効くならそれが1番いいじゃないか。
プラシーボ効果を生むところまで含めて実力。

最先端の手術をしたあと、声もかけないお医者さんより、
最先端の手術をしたあと、「早く治りますように」と手を触れてくれるお医者さんの方がいい。


そう、それと。
去年出会った、チベット医学の先生がおっしゃっていた、
「化学物質と言うけれど、それだって地球上の物質から作られているんだ。
人間は、そもそも地球にある物からしか物は作れない。地球にあるんだから科学だろうが何だろうが、それは自然でしょう。自然にないものを作れるのは神だけだ。人間は神じゃない」
という考えが、今のわたしには1番しっくり来ます。


その上で、何を選ぶか。
それが自分の選択。
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