ココカラ堂の主・ママぞうのブログ

心と体の話を聴く場所ココカラ堂の日常、思い。fureruセラピーや月経力、ベビーマッサージの話も。

アイスバケットチャレンジをやらない理由。

2週間ほど前に、アイスバケットチャレンジなるものが、世間を賑わせました。
筋萎縮性側索硬化症 (ALS) という難病を支援するための運動。

アメリカをはじめとして、日本でも多くの著名人がバケツの水をかぶり、
その運動を広めたので話題になりました。

わたしの周囲でも、Facebookでチャレンジする方が数名。

でも、まさか、
このわたしに、このバトンが回ってくるとは思ってもみませんでした。
ニュースの中のこと、webの中のことだと思っていたのに・・・

でも考えてみれば病気だって同じです。
まさか自分の身に起こるとは思わず、ある日突然やってくるのです。

わたしへのバトンは、
プライベートの大切なお友達、
ぴぐみー自然保育園のみかちゃんから回ってきました。

みかちゃんからメッセージが来たとき、
わたしは「やらないよ」と答えました。

それでもみかちゃんは、
「やるかやらないかは、まみこさんに任せる。わたしはこのバトンをまみこさんに渡したいから渡す」と言いました。

と、いうわけで、
アイスバケットチャレンジのバトンが、わたしのところにやってきました。

今、改めて調べたら、このチャレンジは24時間以内に「バケツの水をかぶるか」「寄付をするか」「その両方をするか」選択しなくてはならなかったのね。

もう10日も経ってしまいました。
みかちゃん、せっかくの気持ちを込めてくれたバトンを、10日も放置してごめんなさい。ずっと気にかかっていました。

そしてやっぱり、最初に伝えた通り、
このチャレンジはやらないでおこうと思うのです。

理由は、そんなかっこいいものではないです。

1)わたし自身が、このチャレンジに感じている「SNSを使いこなしている人達がかっこいいことをやっている雰囲気」に馴染めないこと。

あ、いくつか書こうと思って番号ふったのに、
ひとつだけでした。

このキャンペーンに込められた根底にある思いには賛同します。

でも、わたしがやると、きっと
「難病への理解を広めよう」という純粋な気持ちより、
「なんかお祭りに乗っかっちゃった感」が勝ってしまいそうな気がするんです。

結果、参加しない方が、
わたしにとっては、これを真摯に受け止め考える機会になると判断しました。

もしバケツの水をかぶって動画をアップしていたら、
「わたしもやったよー!」という、達成感みたいなものが、
病気について考えることより大きかったと思う。

バトンを渡して広めることはできなかったけれど。

少なくとも、わたしの心にはバトンが届いて、
病気について、運動について、考える機会となりました。

みかちゃん、ありがとう。