ココカラ堂の主・ママぞうのブログ

心と体の話を聴く場所ココカラ堂の日常、思い。fureruセラピーや月経力、ベビーマッサージの話も。

今日、娘がいない。

今日、娘がいない。

離婚して6年。
娘が3歳のときから、
ときどき娘はパパの家に泊まりに行く。

その間は連絡をとらない。

小学校に入学したとき、
働いているわたしとの連絡用に、
携帯電話を持たせ始めた。

でも、娘はその携帯電話をパパの家には持っていかない。

「どうして?」と娘に尋ねたら、
「持っていたら、ママからの連絡を待っちゃうから」
と答えた。

パパの家にいるのに、
携帯電話を持っていたら、
ママからの連絡が気になってしまう。
だから、携帯電話は持っていかない、と。

甘えんぼなんだか、
潔いんだか。

そんな娘が、今日はいない。


パパの家ではなく、
ときどき参加している子どもの集まりの、
お泊りイベントで出かけている。

そしたらあの子、携帯電話を持って行った。

夕方、最初のメッセージが届いた。
「楽しくやってるよ!」
さっきは2通目のメッセージ。
「ベッドでーす」

こんなの初めてだ。

わたしが出張で出かけているとき、
留守番している娘から入るメッセージは、
「早く帰ってきてね」
「さみしいよ」
いつも早く帰ってきてほしいメッセージばかり。

でも今日は違う。
「楽しくやってるよ」

娘が、わたしに楽しいって報告している。

そして、つい先日、
娘と交わした会話を思い出して、ハッとした。
テレビドラマのメールの場面を見ながらの会話だった。

わたし「何でもないメールっていいよね」
娘「どうして?」
わたし「だって、何にも連絡がないと、どうしてるかなあって思うじゃん。でも、『着いたよ』とか連絡もらうと、ああ着いたんだなあって安心できる」
娘「ふうん。連絡ないと心配なの?」
わたし「まあ、大丈夫だとは信じてるけどね、連絡あると安心するよね」

という、何気ない会話。

あれを、娘は覚えていたんじゃないのかなあ。

だから、今回、何も催促していないのに、
「楽しくやってるよ」って、
連絡くれたんじゃないのかな。

そう思ったら、泣けてきた。

自分が留守番のときは、さみしいさみしいってメールしてくる子が、
パパの家に行くときには、ママからの連絡を待ってしまうからって携帯を置いて行く子が、

ママが留守番の日に、自分から携帯を持って行って、
自分から「楽しくやってるよ」って連絡してくれる。

なんか、大人になったんじゃないの?
留守番しているママのこと気遣うくらいに、成長しちゃったんじゃないの?

もしかしてわたし、幸せなんじゃないの?

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